所属構成員等
教授 |
新谷 明一 博士(歯学) |
講師 |
石田 祥己 博士(歯学),三浦 大輔 博士(歯学) |
客員教授 |
髙橋 英和 歯学博士,須田 勇己 歯学博士,海渡智義 博士(歯学) |
非常勤講師 |
高木 邦明 歯学博士,長谷川 有紀 博士(歯学), 青柳 有祐 博士(歯学), 長谷 英明 博士(歯学) |
事務職員 |
丸田 久美子 |
大学院生 |
中島 健太郎 |
講義室は生命歯学部100周年記念館4,5階、研究室と実習室は本館4階に設置されており、教育・研究を行っている。
研究テーマ
- 3Dプリンタの歯科応用に関する研究
- CAD/CAMの歯科応用に関する研究
- 低収縮性低粘性モノマーを用いたコンポジットレジンの開発
- レーザーを用いた歯科材料の寸法変化測定
- 貴金属クラスターの床用レジンへの応用
- インプラント・マグネットデンチャーの維持力についての研究
- 矯正用ブラケットの歯質接着挙動の研究
- 6軸マイクロセンサーを用いた矯正力の測定
- メソポーラスシリカを用いたコンポジットレジンの開発
- 表面滑沢硬化材を適応した床用レジンの物性に関する研究
- 表面滑沢硬化材を適応したコンポジットレジンの物性に関する研究
- 光触媒を用いた抗菌性歯科材料の開発
- 歯科用合金の腐食および変色に関する研究
- 機能水の歯科利用
学生教育
講義には中嶌裕,宮﨑隆,米山隆之:編集幹事「スタンダード歯科理工学 -生体材料と歯科材料-」(学建書院),実習には大熊一夫,新谷明一:編集「第2版 新版 歯科理工学実習指針」(医歯薬出版)を使用している。
第2学年歯科材料技術工学(前期)
授業責任者 |
新谷明一 |
授業担当者 |
新谷明一,高橋英和,石田祥己,三浦大輔 |
一般目標 |
歯科材料の概要を理解するために,一般教育科目で履修した知識を整理し,その作製法や使用法についての基礎知識を修得する。 |
第2学年歯科材料技術工学(後期)
授業責任者 |
新谷明一 |
授業担当者 |
石田祥己,三浦大輔,青柳有祐 |
一般目標 |
歯科材料の概念を理解するために,一般教育科目,2年生前期で履修した知識を整理し,その作製法や使用法についての知識を修得する。 |
第3学年歯科材料技術工学(前期)
授業責任者 |
新谷明一 |
授業担当者 |
新谷明一,石田祥己,三浦大輔,青柳有祐 |
一般目標 |
2年生で学んだ歯科材料技術工学の知識を深め、その作製法や使用法についての知識を修得する。 |
第3学年歯科材料技術工学実習(前期)
授業責任者 |
新谷明一 |
授業担当者 |
新谷明一,石田祥己,三浦大輔,青柳有祐,丸田久美子,高橋英和,須田勇己,清水昭博,高木邦明,長谷川有紀,長谷英明 |
一般目標 |
歯科材料技術工学の講義で履修した知識をもとに、材料の使用法を修得し、材料に関する知識を有機的に結びつけて理解する。 |
第4学年総合基礎医学〔歯科材料技術工学〕(後期)
授業責任者 |
新谷明一 |
授業担当者 |
新谷明一,石田祥己,三浦大輔,青柳有祐 |
一般目標 |
2、3年生で学習した歯科材料技術工学の内容を整理、復習し、臨床系科目で学習した材料・技術と整合させて理解する。 |
第6学年歯科理工学〔歯科医学総論〕(前期)
授業責任者 |
新谷明一 |
授業担当者 |
石田祥己,三浦大輔 |
一般目標 |
2、3、4年生で学習した歯科材料技術工学の内容をより深く理解するために、臨床実習の経験に関連づけて整理、復習する。さらに、臨床系科目で学習した材料・技術と整合させて内容を理解し、材料全般に対する知識を身につける。 |
第6学年歯科理工学〔基礎歯科医学〕(後期)
授業責任者 |
新谷明一 |
授業担当者 |
石田祥己,三浦大輔 |
一般目標 |
学習した基礎歯科医学の内容と歯科臨床学との関連づけを行い、歯科医師に要求される基礎歯科医学の知識を総合的に修復する。 |
第6学年歯科理工学〔歯科医学総論〕(特別期)
授業責任者 |
新谷明一 |
授業担当者 |
石田祥己,三浦大輔 |
一般目標 |
2、3、4年生で学習した歯科材料技術工学の内容をより深く理解するために、臨床実習の経験に関連づけて整理、復習する。さらに、臨床系科目で学習した材料・技術と整合させて内容を理解し、材料全般に対する知識を身につける。 |
聴講見学生
聴講見学生には広範囲な研究を通じ専門医に必要な業績獲得の手助けをしている。