特色

高度な技術と豊富な知識を習得し、社会に貢献する歯科技工士を養成

  • 歯科技工学科では、短期大学士(歯科技工学)と歯科技工士国家試験受験資格が取得できます。
    国家試験に合格して、晴れて歯科技工士となります。就職先は、歯科技工所、歯科診療所、歯科器材メーカー、病院などです。
    また、日本で教育を受けた歯科技工士は、国外でも高い評価を受けており、世界で活躍している人も少なくありません。
    現在、歯科技工士のニーズはますます増しています。
    これからは、若い技工士が大活躍する時代です。

高度な技術、豊富な教養を身に付けた歯科技工士を養成

経験豊富な教員による指導

本学のベテラン専任教員と日本歯科大学生命歯学部教員による、きめ細かい教育指導を行っています。

臨床に直結した教育

日本歯科大学附属病院で臨床見学実習を行っています。

関東で唯一、短期大学士(歯科技工学)の資格取得が可能

本学卒業時に歯科技工士国家試験受験資格と同時に短期大学士(歯科技工学)も同時に取得できます。 資格の詳細については、「取得できる免許・資格」ページをご覧ください。

国家試験合格率

国家試験合格率100%

2017年3月28日、歯科技工士国家試験の発表がありました。
現在31年間連続で合格率100%を達成しています(日本歯科大学附属歯科専門学校時代から継続)。

数多い求人件数と豊富な就職先

大手歯科技工所、歯科医院など平成27年度は155件、379人の求人がありました。
進路については、「卒業後の進路」ページをご覧ください。

在学生の声

歯科技工学科1年 柴田 優 さん

  • 「着実に実力が付いていることを実感!」

    私がこの学校に入学しようと決めた理由は、物作りが好きで、また祖母が義歯を使用しており興味があったからです。
    入学当初、高校までに学んできたこととは全く違う専門的知識を学ぶので、毎日新しいことに触れ、毎日が失敗の連続でした。
    先生が言うように本当に成長できるのだろうか、と不安でした。しかし、一年たった今、毎日がんばってきた分、力が確実に自分の身に付いていると実感します。
    短期大学なので忙しく、怒涛のような毎日ですが、身に付く知識や技術、そしてやりきった後の達成感はどこの学校にも負けないと思います。くじけそうになることもたくさんありますが、クラスの友人や親身に話を聞いてくれる先生がいるので、失敗してもがんばろう、とまた立ち直ることができます。
    国家試験まで残り一年ほどですが、友人と切磋琢磨しながら、時にはお互いに厳しく、時にはともに支え合いながら合格をめざしたいと思います。

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